互角の戦い | ルイスネリはなぜ復帰できたのか?追放されたはずでは? 一言で言えば、ルイスネリの強さと話題性、未だ無敗という申し分のないキャリアはまだまだ稼げると考えるプロモーターがいるからでしょう |
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同感です | 相変わらずパワーのあるところを見せつけた |
王座戴冠後の山中慎介もそうだが、サウスポー相手に鋭い右リードが出るタイプは特にvsサウスポーが得意なのだろうと | おそらくネリの入り際を狙うことになるけどこれが機能しなかったらあっさりとインサイドに入られることになる |
そしてボディに左を当てて大きなアッパーを返してくる | 金のためのボクシングなので有望なファイターは10代でとっととプロになる |
これがS・バンタム級に階級を上げたことでどこまで影響が出るか | 初回から前に出て手数で上回り、アラメダを下がらせたが、堅いガードを崩せずに決定打も奪えず |
12ラウンド ネリは左ボディを打ち込んで大きなフックを返す! そしてどんどんプレッシャーをかけてらしさが出てくる | そしてうるさくジャブをついてきて下がっていく |
フィゲロアは暫定王座を含む4度目の防衛で、2団体の王座を保持。
冒頭でも書きましたが、ルイスネリは未だに無敗です。
アラメダ アーロン・アラメダ Aaron Alameda メキシコ は、1993年8月18日生まれの27歳で、2014年のプロデビュー以来戦績は 25戦25勝 13KO と彼も無敗を誇ります。
突然1位にランキングされる流れは田中恒成と同じパティーンだな エマヌエル・ロドリゲスとの元王者対決を体重超過によりフイにし、バンタム級に居場所を失ったルイス・ネリ。
さらに近い間合いでは低いガードからスムーズにボディが出るため、顔面との打ち分けが相当やっかいである。
しかし戦ってきた相手が ミーシャ・アロイヤン アンドリュー・セルビー ロベイシ・ラミレス とアマチュアでは錚々たる顔ぶれだ。
ネリは打ち終わりにジャブをもらって細かいパンチをもらう。
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逆に押し込まれて得意の回転力が発揮できない状況に陥るのか。
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