加えて、地面目掛けて思い切り投げ飛ばされるわけで、 いくら下が砂地とはいえ、頭部から地面に叩きつけられる・・・ 想像を絶するダメージだろう。
相手の力を利用する合気道だけに 相手が強ければ強いほどに自分に返ってくる力も強くなる | 後ろに回り込んだと思ったら逆に回り込まれている状況 |
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逃げ場がないままモロに顔面にくらった克巳のダメージは相当なものでしょう | これで刃牙が終わるはずもありません |
宿禰にしてみればマワシだけではない | アバラ骨を廻しと見立てたのでした |
よって大相撲界にも圧倒的な化物が存在すると考えていいのだろう | 宿禰が掴んでいたのは、零鵬の肩甲骨でした |
連続攻撃の零鵬 | 仮に零鵬がこの投げを耐えたとしても、肋骨にヒビが入ったことからダメージは相当なはず |
すると鯱鉾はゆっくりと立ち上がり、前に進みました | それを見た審判が、勝負ありと判定 |
格闘貴族の話を聞いても 刃牙や渋川剛気は違和感も抱いていない | 拳銃で武装した相手に余裕では無いが |
宿禰が圧倒的な強さを見せつける大将戦でした。
これだけ骨が折れていたら、どれだけ無理をしても動きは鈍りますし、零鵬に勝ち目はなさそうな気がしますが、横綱の意地を見せるでしょうか? どんな展開になるのか楽しみです! 次回のバキ道98話が掲載される週刊少年チャンピオン30号は7月1日に発売されます。
その理由は宿禰が予告した1分を越えても、勝敗がつかなかったからです。
すると宿禰は、思った通りだったと答え、「あなたは四股がまるで足りていない」と続けます。
であれば宿禰の強さを理解した上で大関が再戦の場としてほぼ確実に現れる。
この時点で範馬勇次郎のほうが強いと考えたか? 徳川さんは、範馬勇次郎と会うかと聞く。
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