バンパー 補修。 バンパーのひび割れの原因と修理代は?ひび割れ補修はDIYでもできる?|格安板金塗装【池内自動車】
- コンパウンドで磨いただけでは、表面は綺麗になっていますが、防御力がゼロの状態ですし、そのままではまたすぐに傷がついてしまいます
- しかしPPにも弱点はあって、素材としての表面張力が弱いため、接着剤の使用や表面に塗装をするのが難しい
- 今回は車のラインを活かしながら、バンパー以外全体をマスキングします
- 使い方は簡単
- 見てのとおりほぼ透明に仕上がります
- ベースやサフェイサーが露出してしまった場合は、コンパウンドでの補修はできないので注意しましょう
- またパールホワイトの塗装は3層になっており、自分で塗装を再現するのは難しいです
- そんなスーパーショップの3つの特徴とは… 1. 必ず水に濡らして作業スタートです
- これでもじゅうぶん満足な仕上がりなのですが、しかし、実はまだあと少しだけ工程が残っているんです
- キレイに仕上げるためには、この後の作業のパテ研磨、プラサフ研磨には絶必の商品です
- 油性コンパウンドと水性コンパウンド コンパウンドには油性と水性があります
- キズによってバンパーの修理、または交換が必要なのかをある程度知ることができます
- 今までは傷をつけた部分をタッチアップで塗る程度の補修しかした事がなかったので、傷がついていない部分にまで耐水ペーパーをかけたり、プラサフを塗布したりすると、「これで、元通りになるんだろうか?やっぱりタッチアップぐらいにしておけば良かった?」と、とても不安な気分になります
- しかし、この方法は熱を加え過ぎるとシボが溶けてなくなってしまうため、かなり技術が要求される
- そう、経年変化して白くなってしまうのだ
- 10 磨く 修理箇所と周りの境目が目立たなくなるまで、極細のペーパーで研磨します
- 車によっては、バンパー修理に関してパテ禁止エリアや塗膜の膜厚などの規定がありますので注意が必要です
- 削るための道具にあたるものは耐水ペーパーとコンパウンドセットです
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黒い樹脂がむき出しの部分に30㎝ほど離して、薄くスプレーするだけ |
これはまだ造形に限界があったのだが、当時は角張ったデザインが流行っていたので、それほど問題にはならなかった |
しかしバンパーのひび割れ補修は難易度が高く、車の安全性にも関わるため、DIYでは対応困難な場合も多いです |
ただし、タッチアップペンは付属していないので、愛車のカラーに合わせたタッチペンを別途購入しましょう |
こちら、150番、320番、600番、1000番と4種類の耐水サンドペーパーがセットになった便利な商品 |
これからザラザラとした部分との境目をなくすように研磨をしていきます |
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これが少し大きくなると、光が入り込むようになって反射するために白く見えるようになってくる |
バンパー補修には必要なものは? 補修の事例ごとに、準備しておきたい道具をご紹介していきましょう |
その部分は、パテを埋めて平滑にしますので安心してください |
その際あまり力を入れず、軽く滑らせるようにしましょう |
また研磨しない部分をカバーするマスキングや仕上げ用のワックス、コーティング剤などがあれば、より綺麗な仕上がりを目指せます |
さらにバンパーにコーナーセンサーなどが装着されている場合には、ひび割れをDIY修理することはほぼ不可能です |
傷が浅いうちに直しておけば、それほど目立ちませんし、慣れてくれば修理痕がわからないくらい、綺麗に補修も可能です |
それでは、『』が乾かないうちに、カラー塗装を開始します |
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