うまく命中しなかったときだけ、もう1滴さすようにすればよいでしょう | フルメトロンの連用には上記のような副作用を及ぼす可能性があり十分注意する必要があります |
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年齢、症状に応じ、適宜増減する | 使用後もなかなか症状が改善しない場合や上記のような気になる症状があらわれた場合は医師・薬剤師に相談し指示があれば従うようにしてください |
記載されている副作用が必ず発生するものではありません | 結膜炎・角膜炎・ブドウ膜炎・手術後の炎症などに処方されます |
緑内障..目が痛い、充血、見えにくい、かすむ、光の回りに虹の輪、頭痛、吐き気 | • ふつう、症状の強いときや視力障害のおそれのあるような重症例に用います |
ステロイドというと強い薬というイメージが先行しますが、ステロイドは用法用量を守り正しく使えば安全で高い効果が期待できる薬です | フルメトロンは花粉症による目のかゆみや充血などのアレルギー症状にも処方されます |
また、ステロイド薬は長期間使用することで耐性ができ、効果が落ちてくることがあります。
フルメトロン点眼液(一般名:フルオロメトロン点眼液)は目やまぶたの炎症やかゆみをおさえるステロイドを薬効成分として含有する医療用医薬品の目薬です。
懸濁液なので、目の表面に長くとどまる利点があります。
薬効成分のステロイドの特性上、原因によっては薬剤の使用によって症状が悪化してしまう可能性もあり、使用すべきかどうかの判断が一般の方には難しいなど様々な理由があります。
まずは安心して、決められたとおりにご使用ください。
医薬品は多くの症状を治療するために錠剤をはじめ、軟膏やクリームなど様々な形がありますが、この薬の形のことを剤形といいます。
【注意する人】 角膜上皮はく離や角膜潰瘍のある場合、またウイルスや結核、真菌(カビ)などによる目の感染症には原則的に用いません。
【使用にあたり】• (妊婦・産婦・授乳婦等への投与) 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には長期・頻回使用を避ける[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
けれど、長く続けていると、いろいろな副作用がでやすくなります。
妊婦・産婦• 3).下垂体・副腎皮質系機能(長期連用した場合):(頻度不明)下垂体・副腎皮質系機能抑制。
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