物議 を 醸す 意味。 【物議を呼ぶ】と【物議を醸す】の意味の違いと使い方の例文

20パーセント以上の人が使っているということで、しばしば見聞きすることもあるかもしれませんが、「物議を呼ぶ」は間違いですので気をつけましょう。

ある歌の歌詞が男尊女卑にあたると物議を醸している。

物議を醸すの使い方・例文! さぁ、意味が分かったところで例文を作っていきましょう。

辞書編集者の神永暁さんの「微妙におかしな日本語」(草思社)では「『物議を呼ぶ』はおそらく『論議を呼ぶ』との混同であろう」としつつも、日本国語大辞典(2版)に引かれた戦前の大佛次郎の用例を挙げて、比較的古くから使われていることを示しています。

「醸す」以外の用例もあるが 新聞・通信各社の用語集は毎日新聞社とほぼ同様で、「物議を呼ぶ」は「物議を醸す」ないし「論議を呼ぶ」に直すよう案内しています。

「醸す(かもす)」には「ある物事・事態を作り出す」という意味があることから、何もなかった状態から何かが生まれる様子を表現しています。

「醸す」「醸し出す」はどちらも、ある雰囲気などを作り出すことをいいますが、慣用句として「物議」とともに用いられるのは「醸す」です。

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「物議を呼ぶ」は誤字 一般的には「物議を呼ぶ」という言葉は存在しません 」にも登場していたので、知っている人も多いでしょう
奈良時代には、「酒を造る」の意味の「醸む」という言葉があるということですので、酒の作り方とと「噛む」は元々結びつきが強い言葉であったのですね 7%で、今回のアンケートよりも「呼ぶ」が多いのが目を引きます
また、「物議を醸す」ではなく、「物議を醸し出す」という言葉を使っている人もいますが、これも間違った日本語と覚えておきましょう 「物議を呼ぶ」という言葉は存在せず、間違った言葉として広まっています
「醸す」とは、「麹を発酵させて、酒やしょうゆなどを作る」という意味の言葉です これが転じて、物事や状態を作り出すという意味で使われるようになりました
また、『醸し出す』は『匂い』にも使うことができます さて、「物議を醸しだす」がはたして正しいのか間違っているのか… 「動詞」+「しだす」から成り立っている「醸しだす」という表現方法も間違ってはいません
(「論議を醸す」は誤用ですので注意しましょう ただ「騒ぎを起こす」には、議論など誰かとやり取りするようなニュアンスはありません
そうなの?近所の小さい本屋さんに売っていたんだけど・・・
その映画は、残酷なシーンが多いということで 物議を醸し、検討した結果、公開中止となりました このように人々の心に論議の種がまかれることを「物議を醸す」といいます
そこから転じて 「作り出す」という意味の言葉になっていきます 「かもす」の語源は「噛む」ではないかと思います
(2019年03月14日). 「物議を醸し出す」はニュアンスが異なる 「醸す」を変形して「醸し出す」と表現されることもあります 」という発言をしたことが、議員としての自覚が足りないんじゃないかと 物議を醸しました
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