創世 の アルケミスト。 創世のアルケミスト~前世の記憶を持つ私は崩壊した日本で成り上がる~(止流うず)

ちょっと私のこと舐めてんでしょ」 「……な、なめて、なんか……」 「だから、それが舐めてるって。

そんな呆然とするしかないクロに千花は言ってみせた。

「そもそもどうやって調べるの?」 「……それは、その……」 「まぁ物資の量から調べればいいか。 商業神バスケットの眷属。 それより周りをどうにかしたら? 降伏するにしても十二剣獣入れ替えとかないと殺されちゃうよ?」 ほら、さっさと軍を掌握に行こうと千花に誘われるクロ。 「 インター ・・・・ フェース ・・・・ を信じるな ・・・・・ ! 十二剣獣は王国の懐柔を受けてんの。 共感できちゃう。 「え? 何? なんかあるの?」 「こんなもん正直に表に出したら、クロちゃん外に出られなくなるよ?」 「……へ?」 「王国に降伏するまで幽閉生活に決まってんじゃん。 学校で荷物検査を風紀委員がしたら苛ついたじゃん。 私たちのような農奴の子供が貴重な本を借りることは禁じられているが、撮ることは問題がない。 千花が他国の重鎮とはいえ、この部屋にやすやすと通されるなんて……。
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だから速やかに十二剣獣に加え、その使徒たちの処刑が決まる。 もともとこういう性格は垣間見えていたが、それにしたって 変わりすぎだ ・・・・・・。 部下の不正の証拠を次々と見せつけられる。 だけれど別にゲームでもなんでもなくやることはのごときブラック国家の運営だって!? 上司は右も左もわからない女子高生転生者で、彼女が十年の間に悪化させた状況を私がなんとかしろってどういうことなんだ!? まだ見ぬを求め、今日も今日とてブラック国家で労働労働! 凡人だけどやる気だけは十人前! 前世がの社員だった知識を生かしてがんばる私ことユーリの明日はどっちだ! コメント 作品内で陣地を奪い合う戦いをしているのだけど、ゲームをしているような感覚で読めるからとても面白い。 「信じなくてもいいけど。 あと私も殺されるだろうし、あ、侍女とか逃さないといけないから、クロちゃんがそれ自分で調べるなら、たぶん今晩には私逃げるから」 千花に正直に言われ、クロは千花の意図を測りかねた。 自分はそれに値しないと感じているか、自分はそれを達成できないと感じているからです」 心は、うまくいかなかったらとても傷つくから怖くてたまらないのです。 だいたい技術の発展の仕方が 歪 いびつ なのだ。 今日の朝も笑顔で挨拶をしたし、そもそも千花が出してきたこの不正の証拠が正しいのかを調べなきゃいけないし、と言えば千花は驚いたような目でクロを見てくる。
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